Unity初心者がシェーダーでお絵描きする 2

 

 

ブログの目的

Unityシェーダーでいろんなお絵描きができるようになること

 

参考にしている資料

KotaMatsusita さんがtwitterに公開をして下さっている、Unityシェーダーでお絵かきができるようになるためのスライド

docs.google.com

 

Game Asset Studio さんが提供されている、3Dゲーム作成に関する用語集

www.gameassetstudio.com

 

Unity基本用語

超ざっくりと理解をする。

 

レンダリング

シーンビュー又はゲームビュー上に描画をすること。

 

スクリプト

物体の振る舞いを描写したプログラム

 

◯マテリアル

物体表面をどのように画面に描画するかを決める、パラメータの総称。

 

◯シェーダー

物体表面がどのような模様となるかを決めるプログラム。数学的な計算かつアルゴリズムを内包している。

 

◯テクスチャ

物体の材質を擬似的に表現する為に、表面に貼り付ける画像のようなもの

 

 

現時点でしたこと

 

●新しい種類のシェーダーを作成する

コードの1番最初に、shader "〇〇"
という記述をするが、この〇〇に好きな名前を新しく付けることで、新たなシェーダーの種類を作ることができる。例えば、〇〇にHeartという名前を記述すると、Heartという種類のシェーダーが新規作成される。

 

ちなみにシェーダーの種類は、〇〇の中でさらに細かい種類に分類することも可能で、

その際はコードの1番最初に、shader "〇〇/△△"と記述をする。

 

Unityのシェーダー言語の関数リスト

関数 形式 機能
distance
distance(a,b)
二点間の距離を計算する
step
step(a,d)
d>aならば、関数は1の値を返し、d<aならば、0の値を返す
 
所感

マテリアルとシェーダーの定義に対する言語化が、下手すぎて辛いです。

 

Unity公式マニュアルの中で使用をされていたワークフロー図が、

マテリアル・シェーダー・テクスチャ間の関係性を理解し易かったです。以下その図です。

 

(出典:Unity マニュアル)

f:id:Dongame:20180501003647p:plain

(引用元URL)

docs.unity3d.com